大村先生の遺作展(2008年)

2008年4月8日(火)〜13日(日)、埼玉県立近代美術館・一般展示室1で、
「大村連遺作展とその周辺作家展」が開催されました。何人かが集まりました。


会場にあった先生の略歴

会場にあった先生の絵と文(たぶん雑誌に掲載されたもの)

大村先生を描いた作品

Une memoire a mon ancien professeur Omura.(大村先生への記憶)
(種倉紀昭氏)

(「2011年8月25日。作者名を入れることで種倉紀昭はこの作品掲載を許可します。」
というご連絡を種倉紀昭さんからいただきました)

上の絵の部分拡大、大村先生の写真

<種倉紀昭氏からのメッセージ>

 作品中の大村先生の写真は、1959(昭和34)年頃のものです。
貴重な高校生時代に良き先生に出会われた皆さんは幸せです。
また、大村先生も皆さん のような心暖かい教え子をもち、
教師冥利に尽きると、天上できっと喜んでいらっしゃると思います。
いつか、お会いして思い出話をしたいと思います。

九段高校の美術研究室にあったような気がする絵・その1

(無題・F20号・制作年不明)

九段高校の美術研究室にあったような気がする絵・その2

(無題・F30号・制作年不明)

九段高校の美術研究室にあったような気がする絵・その3

(無題・自由美術出品作・F40号・1955年制作)

1975年に制作された絵(無題・F120号)

(うちらが高2だった年)

1977年に制作された絵「都市の虚構」(F100号)

(うちらが大1か一浪だった年)
(なお、1976年に制作された絵はない。1976年はこの絵を描いていたのか、
あるいはうちらが高3だったのでその担任という激務のため絵を描けなかったのか、真相は不明)

展覧会最終日前日の土曜日の閉館間際に集まった人々

(撮影:大村先生の息子さんの奥さん)

美術館帰りに北浦和西口の居酒屋で出来上がっている人々・その1

美術館帰りに北浦和西口の居酒屋で出来上がっている人々・その2